「パパきら〜い」「パパ帰ってこなくていいよ」なんて子供に言われたら・・・
嫌ですよね?
私なら絶対嫌ですし、一人布団で泣いてしまう・・・・かもw
子供をパパ嫌いにさせない為にも、しっかりこの記事を読んで、自分の子供たちをパパっ子にとまでは言わないけど、嫌われないようにはしてくださいね。
まぁでも思春期になってくると、特に女の子の場合は父親を嫌がる可能性が出てきてしまうので、その辺はしょうがないかな〜と思いますけど・・・。
では子供をパパっ子にする3条件をどうぞ!
パパっ子の3条件
ではパパっ子にする為の3条件をご紹介していこうと思います。
夫婦仲をが良いこと
まず大事になってくるのが、夫婦仲が良いことがあげられます。
基本的に子供は母親と接することが多くなります。なので母親の影響を受けやすくなります。
ここで夫婦仲が悪いとどんなことが起きるでしょうか?
考えてみてください
・・・・
夫婦仲が悪いと、
『早く仕事いって』
『そんなに早くに帰ってこなくて良いのに』
なんて言われちゃいますよね。
子供ってそういった言葉をしっかり覚えていたりするんです。
またパパさんたちが仕事に行っている間にママ友とかランチに言った際に、子供達の前で旦那さんの愚痴や悪口を言ったり
そうなると、子供たちはパパさんたちに良いイメージを持たなくなります。
逆に夫婦仲が良いと、パパ早く帰ってこないかな〜とか、パパさんたちのイメージを向上させる言葉をママさんたちが沢山かけてくれれば、自然とパパさんのイメージアップになるわけです。
育児に積極的か
これは当たり前ですが、どれだけ子供と接しているかで子供の好き嫌いが変わってきます。
子供と遊ぶ時間が多ければ多いほど、そりゃ子供は好きになりますよね。
遊んでくれない人の所なんてつまらないから近寄りませんよね。
よく土日など「仕事休みの日はゆっくりさせてくれ」みたいなことを言うパパさんいると思います。
奥さんは土日関係なく育児に家事に奮闘しているのに、自分だけゆっくりさせてくれっておかしくありませんか?
逆に土日で仕事休みの日こそ、子供と触れ合うチャンスですよ。
このチャンスを逃してしまうと、子供から遊んでくれないパパというレッテルを貼られてしまうのです。
休日は子供と遊べるチャンスだと思って、沢山子供たちと遊んでください。
愛情表現をしっかり
最近子供に『好きだよ』でだったりハグだったりしましたか?
言葉で愛情表現するのが恥ずかしいっていうパパさんも多いと思います。
なら毎日仕事行く前にハグをするだけでも良いです。
仕事から帰ってきてからでもただいまと一緒にハグするのもいいでしょう。
しっかり子供とスキンシップをとり愛情表現するのが大切です。
愛情表現をすることにより、子供も自分は愛されているんだと思い、父親にも好感を抱きやすくなります。
逆に全く愛情表現をしないと、パパって私のこと好きなのかな?と思ってしまいます。
ちなみに我が家でも仕事に行くときには、ハグとほっぺにちゅを子供たちからしてくれます。
しっかり愛情表現をして行くと、こうやって子供たちからしてくれるようになりますよ。
最後に
我が家では7歳♀、4歳♂、2歳♀の3人子供いますが、今のところ3人ともパパ嫌いにはなっていません。
逆に上二人に関しては毎日、風呂も歯磨きも寝るのもパパが良いと言って、パパは嬉しい悲鳴をあげています。
一番下に至っては、絵本をパパのところにしか持ってきません・・・。
ママが読もうとすると怒って、本を奪い取ってパパのところに持ってきます・・・。
いや〜ほんとうれしい悲鳴ですよ。
皆さんもぜひ子供たちをパパっ子に育ててくださいね。せめて嫌いと言われないようにしてくださいね。